苺しごと [デザート]
春といえば、桜だけではなく、苺の季節でもあります。
ただいま真っ盛り、安くなってきてます。
この時期になると いそいそと八百屋さんの店頭へ。
箱に詰めてない、ちっちゃいのや、へちゃむくれのジャム用苺を探します。
一袋380円を3袋、しめて1140円、へたを取って1.57kg。
東京での相場はこんなもんでしょうか。
うち、370gを
ジュース用に冷凍。
後の1.2kgの苺に600gの砂糖を加えて
弱火にかけます。
水分が出て苺の色が十分に出たら、
アクをすくいます。
苺と出てきたシロップを400cc程取り分けてミキサーにかけボウルへ。
今度はシロップが苺にひたひたになるぐらいまでシロップだけをすくって消毒したビンへ。
シロップひたひたの苺は鍋の中にいれたままつぶして、少しだけ煮詰め消毒したビンへ。
苺ジャムと苺シロップの出来上がり。
余り煮詰めていないので冷蔵庫に保管します。
冷凍の苺は、他の果物と一緒にミキサーにかけて朝のフルーツジュースに。
ジャムは、パンにつけたり、ヨーグルトに入れたり。
苺シロップはゼラチンで固めてゼリーにしたり、パンケーキにかけたり、炭酸で割ったり、
夏まで持てばかき氷にも(大概その前に無くなりますが)。
手前のミキサーにかけたボウルの中身はどうなるかというと
いちごのババロア
上の透明な部分はシロップを2倍に薄めてゼリーにしたもの。
このほかに一人前ずつの型に入れたのが5個できました。
ああ、苺ってステキ。
皆様も 苺しごと してみませんか。
ただいま真っ盛り、安くなってきてます。
この時期になると いそいそと八百屋さんの店頭へ。
箱に詰めてない、ちっちゃいのや、へちゃむくれのジャム用苺を探します。
一袋380円を3袋、しめて1140円、へたを取って1.57kg。
東京での相場はこんなもんでしょうか。
うち、370gを
ジュース用に冷凍。
後の1.2kgの苺に600gの砂糖を加えて
弱火にかけます。
水分が出て苺の色が十分に出たら、
アクをすくいます。
苺と出てきたシロップを400cc程取り分けてミキサーにかけボウルへ。
今度はシロップが苺にひたひたになるぐらいまでシロップだけをすくって消毒したビンへ。
シロップひたひたの苺は鍋の中にいれたままつぶして、少しだけ煮詰め消毒したビンへ。
苺ジャムと苺シロップの出来上がり。
余り煮詰めていないので冷蔵庫に保管します。
冷凍の苺は、他の果物と一緒にミキサーにかけて朝のフルーツジュースに。
ジャムは、パンにつけたり、ヨーグルトに入れたり。
苺シロップはゼラチンで固めてゼリーにしたり、パンケーキにかけたり、炭酸で割ったり、
夏まで持てばかき氷にも(大概その前に無くなりますが)。
手前のミキサーにかけたボウルの中身はどうなるかというと
いちごのババロア
上の透明な部分はシロップを2倍に薄めてゼリーにしたもの。
このほかに一人前ずつの型に入れたのが5個できました。
ああ、苺ってステキ。
皆様も 苺しごと してみませんか。
にんじんゼリー [デザート]
今日は春分の日。
東京は一日天気が悪くて肌寒かったので、
桜の開花が予想より遅くなるかもしれません。
こういう日はなんだか心も晴れないものですが、
私を含めた花粉症患者にとっては
マスクなして歩ける貴重な一日でもあります。
マスクせずにルンルンでお昼に出かけましたが、
寒さと雨に萎えて、結局早々に引き上げてしまいました。
やはり春は花粉症の人間には厳しい季節です。
さて、にんじんゼリーを作ってみました。
鮮やかな色が憂鬱な天気を忘れさせ、春らしい気分になれるかと思いまして。
レシピは1993年に近くのスーパーでもらってきたチラシ「主婦が作った我が家の味#367」より。
オレンジキュラソーを入れるので にんじんの臭みが消えて食べやすく、
添えられた無糖のプレーンヨーグルトが 甘いゼリーとなかなか良いバランスです。
キュラソーを減らすか、煮立ててアルコールを飛ばせば、子供のヘルシーおやつです。
レシピは私の場合、ほとんどヒトのものなのでブログで公開はできませんが、
メールなどで個人的にお伝えすることはできるかと思います。
お気軽にどうぞ。
東京は一日天気が悪くて肌寒かったので、
桜の開花が予想より遅くなるかもしれません。
こういう日はなんだか心も晴れないものですが、
私を含めた花粉症患者にとっては
マスクなして歩ける貴重な一日でもあります。
マスクせずにルンルンでお昼に出かけましたが、
寒さと雨に萎えて、結局早々に引き上げてしまいました。
やはり春は花粉症の人間には厳しい季節です。
さて、にんじんゼリーを作ってみました。
鮮やかな色が憂鬱な天気を忘れさせ、春らしい気分になれるかと思いまして。
レシピは1993年に近くのスーパーでもらってきたチラシ「主婦が作った我が家の味#367」より。
オレンジキュラソーを入れるので にんじんの臭みが消えて食べやすく、
添えられた無糖のプレーンヨーグルトが 甘いゼリーとなかなか良いバランスです。
キュラソーを減らすか、煮立ててアルコールを飛ばせば、子供のヘルシーおやつです。
レシピは私の場合、ほとんどヒトのものなのでブログで公開はできませんが、
メールなどで個人的にお伝えすることはできるかと思います。
お気軽にどうぞ。
サングリア風ゼリー [デザート]
クリスマスにローストビーフを作ったとき、
料理用赤ワインがなかったので コンビニで一番安い赤ワインを買ってきて使いました。
余ったワインを飲んでみましたが好みの味ではなかったので
ワインゼリーを作ることにしました。
前に同じように余ったワインをゼリーにしたのですが、
あまり評判が良くなかったので今回はオレンジジュースを加えて
サングリア(風)ゼリーにしてみました。
★サングリア(風)ゼリー・・・100ml強のカップ5ケ分★
材料 赤ワイン 300ml
オレンジジュース 200ml
砂糖 50g(お好みで増減)
粉ゼラチン 2袋
作り方 粉ゼラチンは大匙3ぐらいの水を加えてふやかしておく。
赤ワインを煮立ててアルコールを飛ばしてから火を止めて
オレンジジュースと砂糖、ゼラチンを加えて溶かす。
カップに流しいれ、あら熱がとれたら冷蔵庫に入れて冷やしかためる。
固まったらカップをぬるま湯につけてから
お皿をのせひっくり返して型からだす。
まあ、これも以前紹介したブレッドプディングと同じで、
材料や作り方をわざわざ記す必要もないような簡単なレシピですが・・・。
オレンジジュースのせいでゼリーに透明感がなくなってしまうのが難点ですが、
味はワインだけよりまろやかです。