ぶどうパン (&水彩筆) [ベーキング]
ぶどうパン作りました。
これもゴマ食パンと同じ、アルファベットはじめ三文字の料理教室のレシピ。
卵と近頃贅沢なバターの入ったリッチな生地です。
レーズンをラム酒に漬け過ぎて、少々大人向けのお味となりました。
同じ形に成形したつもりが、なんか別物になったので誤魔化して写真を撮ってます。
しばらくはパンの話題が続く予定なので
+α のお話もいたします。
ごま食パン [ベーキング]
というのは、買ってあったパン用の小麦粉の消費期限が迫っているからです。
小麦が貴重になりつつある時代、無駄にするわけにはいきません。
これからしばらくは、ケーキはおあずけです。
黒ゴマ入りの食パンです。
これは、全国の都市の駅近くにあって、女性専門の、
アルファベットはじめの三文字の料理教室のレシピです。
えーと、何年前かな、パンのクラスに通ってました。
花嫁修業のOLさんとか、新婚の奥さんがほとんどで、
そんななかにいるとちょっと自分のトシを忘れましたね。
気だけ、ですが若返りました。うん、あれはよかった(って、ナンなんだ?)
パンはしばらく作ってなかったのでちょっと不安でしたが、なんとか形になりました。
トーストしてハチミツを塗って食べると ゴマの香ばしさと相まって とてもおいしかったです。
私の腕が良くなったわけじゃなくて、
これは思い切って奮発したガス・コンベクション・オーブンのお陰ですね。
よおーし、次はどんなパンをつくろうっかなぁ
スイートポテト [ベーキング]
メンテナンスに入っている間に
色々後回しになっていたことを片付けてしまおうと思ったんですが
どれもこれも結構手間がかかってしまいましてメンテナンス中に終わりませんでした。
そのひとつが確定申告の医療費控除。
引越しをして私が腰を痛めたりして、昨年は医療費がかさんでしまったのです。
ところがその引越しのおかげで医療費の領収書が一部行方不明になってて、
その捜索で ものすごい大仕事になってしまいました。
何とか見つかって 今日申告が終わりました!
私の計算が合っていれば、ちょっと贅沢ランチできるぐらいは帰ってきそう
家族にはナイショの私のお小遣いです
それはさておき、スイートポテトを作りました。
材料は家にあったモノ。
サツマイモ、いとこが作った紫芋、グラニュー糖、無塩バター、生クリーム。
レシピは適当。
お芋はふかして それぞれつぶし、
砂糖とバターと生クリームを混ぜ込んで裏ごし。
やってみたら紫芋はそのまま形を作れないほどやわらかくなってしまったので
生クリームを買ったときについていた絞り袋を使って飾りっぽくしました。
180度のオーブンで表面がちょっと色づくまで焼きました。
イーストやベーキングパウダーを使ってふっくら作るパンやお菓子は化学実験みたいなもので
配合を間違うととんでもないものができます。
でも こういうのは適当でもOK。
二度と同じモノは作れませんが・・・。
もう一度 それはさておき、
リニューアルされた使い方に まだなじめませーん
以前の記事の絵文字かいくつか(全部じゃないんだよね、これが)
表示されないので 直さないと。
ブログのアドレスも言われるままに変えたけど、それだけでいいの?
記事の新規作成もなんだかやりにくいし、めちゃくちゃ時間かかってます。
反応も今まで以上に重くて遅いような。
みんなそうなのかな? 私だけ?
ピニャコラーダ・マフィン [ベーキング]
しばらくバターたっぷりのケーキを焼くのは控えようと思っていたのですが、
誘惑に負けました。
サワークリーム&バターたっぷし、ピニャコラーダ・マフィンです。
ご存知のとおりピニャコラーダはトロピカルカクテルで、
これはラム、ドライパイナップル、ココナツ入りのマフィン版。
オレンジ・ポピーシード・パウンドケーキ [ベーキング]
また、パウンドケーキを作りました。
レシピはこの雑誌から。
2004年のクリスマス特集です。
パウンドケーキ、ちょっとこのところ、続けて作り過ぎかも。
バターとかサワークリームたっぷりで超ハイカロリー。
友達に会う予定だったので また押し付けちゃおうともくろんでいたんですが、
彼女が風邪でダウンしてしまったため 全部ウチで消費することになりました。
体重が・・・ヤバいです。
子供たちに任せて 自分で食べなきゃいいんですが、
なかなかそうもいかなくて・・・、つい、ね。
アメリカではポピーシードといえば黒っぽいブルーポピーシードですが、
日本では白いのが多くて、ブルーは売っているところが少ないようです。
柑橘風味のケーキやクッキーに入っていることが多く、
黒いつぶつぶが見た目のアクセントになって おいしそうに見えるし、
プチプチした食感がいい感じです。(味は 香り付け程度です)
話変わって、
昨日はまた東京でも雪が降りましたが、それほど積もりませんでした。
それで思い出したのですが、先週 この写真を載せるのを忘れてました。
ここで紹介させていただきます。
娘(16才・美術系進学希望)作 「ゆきだるまさん」
雪だるまを ひとりではしゃいで作っている姿は
母として不安になるくらい10年前から成長していません・・・。
メープルコーンブレッド [ベーキング]
メープルコーンブレッドを作りました。
小麦粉、コーンミール(コーンを荒い粉状にしたもの)、ベーキンパウダーと塩少々を
泡だて器で混ぜ合わせ、
牛乳、卵、溶かしバター、メープルシロップを混ぜたものを加えてかき混ぜ、
型に流して焼くだけの すぐ出来ちゃう簡単なもの。
レシピはこの本より。
軽くてコンパクトなものもありますが、
アメリカの料理の本は 日本ではお目にかかれないような
こういうハードカバーの分厚くて重たくて写真の少ないものが多いです。
とても使いにくいと思うんですが何ででしょうね?
コーンブレッドって、なんだかごく一般的なアメリカの食べ物のひとつらしいですが、
ニューヨーク州に住んでいた2年間、一度も食べた記憶がありません。
多分、コーンブレッドがどちらかといえば南部のもので
北部のニューヨークではそんなにポピュラーでないこと、
数えるほどしかお呼ばれしたことがないので
家庭料理であるコーンブレッドを食べる機会がなかったこと、
からではないかと思います。
コーンミールの歯ざわりがジャキジャキしてましたが、
これは私の失敗なのか、それともこういうものなのか、わかりません。
本には焼いたらさめないうちに食べる、そうでなくてもその日のうちに食べること
と書いてありますが、もちろん一日で食べきれません。
そこで 翌日オーブントースターで焼いてみたら
ポップコーンとメープルシロップのたまらなく良い匂いが・・・。
3日かかりましたが、最後までおいしく食べられました。
なかなかお勧めです。
ダークチェリーケーキ [ベーキング]
ダークチェリーケーキを作りました。
レシピは平成5年10月発行のこの本より。
ネットで調べたらもう絶版らしいですが セコハンなら今でも手に入るようです。
焼き上がりは見た目オッケーでしたが、ふたつの点で失敗してしまいました。
ひとつは、この前つくったバニラパウンドケーキが
アメリカのハイパーカロリーなレシピだったこと。
バターとサワークリームと本物のバニラビーンズを使ったとてもリッチな味だったため、
次に続いた素朴な材料のダークチェリーケーキは
見劣り(味わい劣り?)してしまいました。
ふたつめは、オシャレな感じに作りたいと思って
普通のパウンドケーキ型を使わず 細長くてかっこいい形の型を使ってしまったこと。
火のとおりがいいのに ちゃんと温度調節しなかったので
しっとりしないで ぱさぱさ・もそもそ してしまいました。
で、人気いまいち。
友達にも押し付けられず 仕方なく私がひとりでがんばって片付けたので
正月太りに拍車をかけてしまうという さらに残念な結果になってしまったのでした。
パンケーキは大失敗 [ベーキング]
やっとお正月休みが終わりました。
「やっと」です。
今日から子供たちも学校が始まりました。
久しぶりのひとりきりの時間です。
この間から作りたいと思っていたアメリカンスタイルのパンケーキに挑戦しました。
ホットケーキよりもしんなりしっとりしたアメリカのパンケーキ、
いろいろ本を読んでみるとバターミルクがカギらしいです。
バターミルクはバターを取った後のミルクで酸味があり
アメリカではだいたいのスーパーマーケットに置いてあるそうですが日本では手に入りません。
今アメリカで売られているものは本当にバターを取った後のミルクではなく
ミルクを発酵させて作っているらしいので、
ひょっとして日本のドリンクヨーグルトで代用できないかと考えていたのです。
早速ドリンクヨーグルトを買ってきて
マーク・ビットマン著ハウ・トゥ・クック・エヴリシングという料理の本の
ベーシック・パンケーキを作り始めました。
バターミルクやサワークリームなどの酸味のあるものを入れる場合は
ベーキングパウダーの代わりに重曹を使うとあったのでそのとおりにしました。
ところが、です。
「大さじ1のベーキングパウダーを小さじ1/2の重曹に置き換える。」
英語に弱い私はアンダーラインの部分を読み飛ばしてました。
結果、6倍の重曹を入れてしまったのです。
バターをのせメープルシロップをたっぷりかけて ひと口。
ふむふむ、 ん? んんん? なんだこれは???
はじめはバターとメープルシロップでごまかされるものの
噛んでいるうちに口に広がる渋いような苦いような重曹の味。
はっとして、本を読み直してはじめて間違いに気づきました。
もったいないので頑張って2枚食べましたが、やはり無理。
申し訳ないと思いながらも残りは処分しました。
子供たちのおやつはホットケーキの素で作りました。
ううう、くやしいぃぃ、 情けない・・・
バニラパウンドケーキ [ベーキング]
あー、やっと終わりました、年賀状。
本当は昨日までに出さなくちゃいけなかったんですよね。
今朝、テレビで28日までに出した分は出来る限り元日に配達するといってたので
ぎりぎりセーフ・・・かな。
ここ2日ばかり年賀状とクリスマスのしたくなどにかかりきりでした。
出来上がった年賀状は元日に載せたいと思います。
さて、ちょっと前の話ですが、
アメリカの料理雑誌ファインクッキング2005年5月号より
バニラ アンド サワークリーム パウンドケーキ ウィズ バニラ グレーズ(長い名前です)
を、作ってみました。
もうとっくにおなかの中に消えてしまったこのケーキ、
私が作ったものの中では見栄えがすごーく良かったのです。
ちょっとセッティングして撮ってみたら、
おおおおっ、どこぞのインテリア雑誌みたいじゃないですか!(ちょっとほめ過ぎか)
味のほうもなかなかのものでした。
アメリカンビッグサイズを全部家で消費すると一家総メタボになりそうなので
これも友人ふたりに4分の1ずつ押し付けました。
太らば諸共、「諸友」です。 えへへ、ごめん。
クリスマスクッキー [ベーキング]
写真が拙いのですが、クリスマスクッキーを作りました。
ピンク、グリーン、ブルー、シルバーのアラザンを見つけて、
どーしてもそれをオーナメントにしてツリー型のクッキーを作ってみたくなったので。
白いのは粉砂糖とメレンゲパウダー(乾燥卵白)を混ぜたロイヤルアイシングとかいうもので、
砂糖の塊なので味はいまいちですが、真っ白できれいです。
クッキー生地はアイシングが映えるようにココアを混ぜましたがもう少し入れてもよかったようです。
雪の感じを出すためにココナツを振りかけてみました。
作ってみたいという欲求だけで作って、
10個ぐらい出来てしまったので友人数人に無理やり押し付けました。
明日はクリスマスイブ。
みなさま、素敵なクリスマスを。